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代表質疑行いました~その5

2018年06月20日 23:04

持続可能な「人生100歳時代」に向けて

私ども会派では、「gerontology・ジェロントロジー」に関心を持ち、勉強研究を重ねてきました。

ジェロントロジーとは、老年学といい、加齢に伴って生じる様々な課題を扱う学問で、生涯をよりよく生きるための方法を追求することを目的に、医学や心理学など様々な分野が連携する総合的な学問であるとのことです。

ジェロントロジーの考え方を取り入れながら、高齢者の社会参加を促し、生きがいづくりを進めていくことによって、悲観的なイメージでとらえられがちな超高齢社会も、希望の持てる姿に変えることができるのではないかと考えています。

県では、「人生100歳時代の設計図」の取組みが進められています。昨年6月には、県をはじめとして、市町村、大学、NPO等、様々な主体が連携して取組みを進めていくために「かながわ人生100歳時代ネットワーク」が立ち上げられました。

このネットワークにおいて、昨年度、議論が進められ、本年3月には報告書がまとめられ、その報告書によれば、日常生活の中に、シニアが気軽に立ち寄れる場を設け、仲間や地域とゆるやかにつなぐというような、「ご近所ラボプロジェクト」に取り組むとのことです。

定年後の100歳までの長い人生をどのように送るのか?

現在でも、元気なシニアは、地域で子どもたちの見守りをしていたり、美化活動をしている人もいます。しかし、孫の面倒をみるだけだったり、スポーツクラブに通い毎日筋トレに励み自分の健康を維持するだけだったり、何かボランティアなど社会貢献活動を見つけたいけど見つけられない、何かやりたいが、いろいろな講座があるが何ができるかわからないなど。また、人材不足の福祉現場や保育の場でも活動できないだろうかなど、思いはあっても、実行に移せない人は大勢いると思います。

まさに、ご近所ラボプロジェクトが、高齢者の社会参加を促し、高齢者の生きがいづくりにつながるきっかけになるプロジェクトになればよいと期待しています。

そこで知事に伺います。ご近所ラボプロジェクトをはじめとして、人生100歳時代の設計図の取組みを通じて、どのように高齢者の社会参加を促し、生きがいづくりにつなげていこうと考えているのかを伺います。



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