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福島原発刑事訴訟 第1回公判 報告会に参加!

2017年06月30日 20:37

注目の第1回公判は、東京地裁で10時から夕方5時まで行われた。30人(たぶん関係者の分か)の傍聴枠に朝7時半から8時半までの制限がある中、大勢が並び、福島からもバスで駆け付けていた。私は、夜の報告会に、事務所の小畑さんと参加した。

 報告会にも300人くらいの大勢の人、マスコミや外国からも記者らしき人もいた。訴訟支援団の手伝いには、わが仲間の、フェミニスト議員連盟の女性議員も働いていた。

 多くの住民が避難を強いられ、命を落としたり、未だ元の土地に戻れずにいる人たち。国会の事故調査委員会も、この原発事故が人災であると指摘しました。一旦不起訴となったが、約15000人が集団で刑事告訴を行い、勝俣元会長、武藤・武黒両副社長3人を訴えています。

 長い初公判では、原発を襲った津波も想定外ではなく、10年前から防潮堤の発注工事を、東電が試算していながら対策を怠っていたという社内メールなどの証拠が200件以上出ました。

 3人の被告は、知らなかったとか自分に権限がなかったとか無罪を主張した。傍聴者からの感想では、明らかにその罪を問うだけの証拠を突きつけた感があるというが、今後の行方が注目される。裁判とは違うが、いかんせん、原発推進政策は、国策で進め
てきたものであり、根本的な問題である原発推進政策もやっつけないといけないと思う。

 POINT!

1、 問われる罪は「業務上過失致死傷罪」。津波対策を怠ったための事故により死傷者を発生させた罪。
過去の似た事例は、水俣病やサリドマイド児訴訟があるという。

*強制起訴に持ち込み、検察官の代わりに裁判所が指定した弁護士が被告人の罪を追求している。その指定弁護士の代表が、私の後援会会長である「石田省三郎」である。今回の功績は大きい。

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