世界遺産を訪ねる旅!

2013年10月31日 11:00

富士山と共に、世界遺産に登録された三保の松原を訪ねた。
三保松原は「万葉集」以降多くの和歌の題材となり、謡曲「羽衣」の舞台にもなりました。
また古くから横山大観の絵画や歌川広重の浮世絵の題材になるなど日本人にとって、文化的、芸術的な価値を持つ場所です。
平成25年6月「富士山、信仰の対象と芸術の源泉」の構成遺産の一つとして世界文化遺産に登録されました。

立派な歴史ある松原は松枯れもなく綺麗に保存されていました。
砂浜も広く美しいが、砂浜浸食防止のテトラポットが自然と異なるので撤去するかどうか検討されている。
しかし、これがないと海岸浸食が進むので難しい。
この美しい海岸をいつまでも遺したいですね。

羽衣の松は今は三代目。


「羽衣伝説」

いつの時代か、伯良という名の漁夫が三保松原で釣りをしていた時、松林の1本の松に美しい衣が掛かっているのを見つけました。
あまりのきれいさに持ち帰ろうとすると、美しい女の人が現れ、「私の着物を返してください」と伯良に懇願しました。
これが天女の羽衣と気がつき、悲しそうな天女を不憫に思った伯良は返す代わりに天人の舞を見せて欲しいと頼みました。
天女は羽衣を身にまとうと舞をはじめ、ふわふわと天に昇って行きそして富士山のかなたに消えていきました。

1三保の松原 2三保の松原


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