FC2ブログ

第11回全国地方議員交流会に参加!

2013年08月28日 21:24

―アベノミクスで日本の経済、地方の経済はどうなるかー

毎年夏、全国の地方議員が集まり、日本の進路を見つけるため、議論します。
今年は100人以上の議員が川崎市に集結しました。

安倍政権は、大胆な金融緩和で「円高是正、デフレ脱却」を唱えたことから、期待感で円安・株高が急速に進みました。
しかし、国民の期待は失望に変わりつつあります。

「アベノミクス」と地方経済の第1分科会では、地方議員から地方でのアベノミクスの影響を聞いたが、どこの地域でも、中小企業に回らない、生活物品の値上げ、漁業が厳しい、灯油が上がっている、地方はさびれているなど、地方のためにはなっていないとの声があった。
また、アベノミクス戦略特区として、東京・大阪・愛知では、雇用創出として、外資誘致が進み、都市の国際競争力を高め、経済再生の起爆剤にする狙いだ。ますます地域間格差が生じてきそうだ。

しかし、GDPは上がっている。よくなっているところもあるという指摘もあった。
が、GDPのうち何が増えたか?個人消費と輸出が増えた。
個人消費を押し上げたのは株高でもうけた富裕層、庶民はそれほどでもない。
円安で輸出額は増えたが、輸出数量は減った。
つまり、1ドル80円から100円近くまで円安、1万ドルは80万円から100万円に増えたという仕掛けだ。
騙されてはいけないというのだ。
いずれにしてもアベノミクスは失敗するだろう。との問題提起だ。

私たち地方議員は何ができるか?与党議員の中でも、危惧している議員はいるはず、党派をこえて連帯し、解決をはかろう。
また、都市部と地方との格差が広がっている、地元にある地域資源を活用し地域活性化をはかろう。
地方の声を聞き、議会や行政で支援しよう。
地方議員として、地域に寄り添おうなど意見がでて、改めて私たちの役割を確認しました。

アベノミクス2


最新記事