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復興は未だ遠い!!福島に行ってきました

2012年12月15日 21:29

12月中旬の寒い日、私は後援会の有志12人と共に、福島県いわき市へ復興状況の視察に行きました。
茅ヶ崎からバスで5時間、持参した線量計は栃木県あたりからあがり、福島県に入ると0.08~0.1、郡山市は0.1を超えて高くなり、0.4や0.5となり、未だ放射能の影響を受けている実感がありました。
茅ヶ崎では通常0.04くらいです。

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ソーラーパネルつき線量計

全国32万人の避難者のうち、約15万人半数が福島県民です。
福島県からの県外避難者は約58,000人、神奈川県には2,500人、茅ヶ崎市には140人くらいで、主に、公営住宅や民間借り上げ住宅に住んでいます。
県内にはもう避難所はなく、多くの人は仮設住宅、今後は、マンションのような集合住宅「災害公営住宅」の建設が待たれます。

福島県内のがれきは県外搬出できないので、処理が進まず山積み状態です。
除染については、避難指示を受けている地域は国が、年間20ミリシーベルト未満の地域は市町村が除染をすすめていますが、処理した土を置く仮置き場の手当が追いつかない状況です。

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山積みのがれき

風評被害については、放射能物質が含まれる恐れがあるため、果物・魚など安くたたかれています。
ハワイアンズを含め旅館や観光地も影響を受けています。
たわわに実った柿がとられずもの悲しいものがありました。

復興については、昨年12月福島県復興計画が各地区で策定され、集団移転は4地区となっています。

原発については、県をあげて、福島第1、第2原子力発電所10基、すべて廃炉を希望していますが、東電は、国のエネルギー政策を待ってどうするか決める方針です。

私たちは、これから何ができるでしょうか?

福島応援ツアーなどに参加し、泊まったり買い物をする、福島へふるさと納税をする、放射能からこどもを保養させている団体を応援するなど福島を側面から応援しましょう。

さらに、福島原発廃炉に向けて応援し、運動しましょう。


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