2月12日~13日宮城県仙台市 被災地訪問交流の旅

2012年02月14日 12:23

昨年の東日本大震災からまもなく1年、復興に向けてさまざまな支援が展開されています。
私の被災地訪問も7回目。
今回1日目は、仙台市仮設住宅の方々との交流として、集会所で、沖縄の三線の演奏と大型絵本で遊び、仮設住宅自治会の方々と意見交換しました。

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三線は私が習っている矢島敏さんと仮谷伸子さん。
沖縄の衣装に身を包み、皆で三羽(さんば)沖縄のカスタネットで演奏、最後はカチャーシーで踊り、「涙そうそう」で締めくくり。
いいひとときでした。
元幼稚園教諭の林さんからは、初めて見た大型絵本はらぺこあおむしは定番ですが青虫の動きがおもしろく、みんなが見入りました。

仮設住宅の鈴木会長は、230世帯と仙台一大きく立地が便利な住宅なのに、最初は人気がなく、今やっと全戸入居されたが、コミュニティがなかなか作りにくいことや高齢者が60%以上、今後の個人個人の自立の在り方やニーズを把握し、市と交渉していくことが課題だとおっしゃいました。

綿づくり
日本三景の一つ松島の風景を楽しみながら、2日目の旅に入りました。

仙台市役所にて、復興に取り組む「NPOによる仮設住宅見守り活動の状況報告」を伺い、その後、荒浜地区という津波被災地を視察しました。
土台だけしか残っていない住宅だったところを訪れ、慰霊碑に手を合わせました。

被災した米農家は塩害にやられた後を、比較的耕作が楽な綿をつくる農家に転身、アパレル業界等のコラボによる農業再生(東北コットンプロジェクト)についてヒヤリングしました。
60社以上の業界から今後が期待される綿づくりです。

今回も、復興への道のりは長く、改めて支援の必要性を感じた旅でした。


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