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「なでしこジャパン」女性差別の大きな壁を乗り越えて優勝おめでとう!

2011年09月10日 16:26

この夏は、サッカーに燃えましたね。
スポーツ観戦、特にサッカーの苦手な私でも応援し、オリンピックの切符を手にしたときは感動しました。

女子のサッカーはいつごろから盛んになってきたのだろうと疑問に思ったので、調べてみました。
しかも「なでしこ」は昔から「おしとやか」の代名詞のようなものですし。

近代サッカーは1863年イングランドで成立。
当時サッカーは男のためのスポーツ、大股を広げてボールを蹴るスポーツは「はしたない」と思われていました。
しかし、1970年代、性別役割の撤廃とともに、女子サッカーは世界に広がり、1971年国際サッカー連盟は女子サッカーを各国に通達。
日本では、1979年日本女子サッカー連盟が設立しましたが、当初は遠征費用も支給されず、練習環境も劣悪であったとのこと。

それがここまで這い上がり、世界に認められるチームになったことは、ただ強いだけでは語れない努力が背景にあるということをまざまざと見せられ、すごいと思いました。

特に7月対スウェーデン戦の始まる前の両チームの代表から反差別に向けた大会宣言があり、澤キャプテンのスピーチは素晴らしいものでした。
ここにスピーチ文を記します。

「日本代表チームは、人種・差別・種族的出身・宗教・性的指向もしくはその他のいかなる理由による差別も認めないことを宣言します。私たちはサッカーの力を使ってスポーツからそして社会の他の人々から人種差別や女性差別を撲滅できます。この目標に向かって突き進むことを誓い、そして皆様も私たちと共に差別とたたかってくださるようお願いします。」

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