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全国フェミニスト議員連盟の夏合宿に参加!

2011年07月31日 17:23

私の所属する全国フェミニスト議員連盟は、女性議員を増やそうと超党派で活動しており、19年が経ちます。
毎年フォーラムを開催し、女性議員の必要性を訴え、結束を強めています。
今年は北九州で行い、福島みずほ議員の基調講演「政治に女性の力を」や地方議員からの活動報告がありました。
特に私の参加した分科会での被災地宮城県加美町会議員伊藤さんの震災報告が印象に残ったので、ここに報告します。

加美町は石巻市のすぐそばで、伊藤さんは主に石巻に救援物資を運んだり、トラックでおにぎりや天ぷらを作って持っていったそうです。避難所での様子を話されました。

ほとんどの避難所では、食事の準備、片付けは女性の分担で、役割が常態化、男の人たちはご飯ができるのを待っている。
女性が少しでも休んでいると白い目で見られ、昼寝もできない。
町の自主防災組織は婦人防火クラブという戦前のような名前で、炊きだしが期待されている。
がれき撤去には日当が出るが、炊きだしには日当は出ず、無償奉仕だ。

避難者は避難者らしく?贅沢はいえない雰囲気で、下着が欲しい、生理用品をもっと、いつもきている着物が着たいなどは言えず、いつもありがとうとお礼ばかり言っており、解放されたいと思っているが言えない。

救援物資を持っていったが、配る人がいないと言われ、受け取ってもらえなかった避難所は男のリーダーだった。
何でも喜んで受け入れしてくれたところは、女性のリーダーがおり、部屋にきちんと並べ、好きにもらっていけるようきちんと区分けされていたそうだ。

つまり、非常時においても、男女の役割分担があり、女性が多く運営に関わっているところは、物資の配布も行き届き、女性にとっては言い易い。
という内容でした。

自治会長に占める女性の割合は4.1%、女性委員のいない都道府県防災会議は61.5%にもなります。
国の第3次男女共同参画基本計画では、防災の分野にも男女双方の参画を推進しています。

今回の震災でも現場での状況を伺うと、まだ日本の遅れは顕著だと感じました。

伊藤さんと 
   宮城県加美町会議員伊藤さんと
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