日韓暴力防止シンポジウムin東京に参加!

2010年10月30日 21:22

日韓暴力防止シンポジウム

DVや性暴力など女性やこどもに対する暴力を防ぐために、日本でもNPOなどの活動や行政の取り組みは行っています。
しかし、DVは家庭や個人の問題という意識もあり、まだ関心が薄いのが現状です。






韓国では、いち早く性暴力特別法やDV特別法ができています。
現在は、国が、学校教育で暴力予防教育の授業を義務付けています。
シンポジウムでは、性暴力被害にあったこどもたちのワンストップサービス・ひまわり児童センターの紹介、電話女性ホットライン相談、妻への強姦反対運動など先進事例が報告されました。
韓国では、様々な機関に100%国が出資し、医療も無料で受けられます。

韓国の代表

今年の4月からスタートした日本初のワンストップセンター「SACHIKO(性暴力救援センター・大阪)」の取り組みも紹介されました。
そもそも病院の医師が始め、ウィメンズセンター大阪や、はるウィメンズクリニックなどを立ち上げていました。
暴力とは、被害者の心と身体を深く傷つけ、人間としての尊厳を脅かす人権問題であり、医療問題です。
被害者の多くは女性であり、その救援に向け産婦人科医療の果たすべき役割は大きいとおっしゃいました。

年々増えるDVや性暴力、日本でも暴力を容認しない社会となるよう性暴力禁止法などの法整備を進めなくてはなりません。


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