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御巣鷹山慰霊登山する!

2010年08月31日 21:36

みなさんは、25年前のあの日航機墜落事故を覚えていらっしゃるでしょう。

1985年8月12日、群馬県上野村の「御巣鷹の尾根」にジャンボ機が墜落し、520人が亡くなった世界最大の事故です。

私は当時、茅ヶ崎に越してきて半年、一人目の娘は産まれて半年、日本航空を退職して1年半の時でした。
テレビのニュースに震えが止まりませんでした。
私は、客室乗務員として10年お陰様で、大きなトラブルもなく無事に過ごして退職しました。

毎年の8月12日には、大きな悲しみを忘れることができず、いつか現地を訪れたいと思い、25年経ってやっと実現しました。
茅ヶ崎から群馬県上野村まで、車で約5時間半、まず、当時救助の手伝いをされた上野村の村長さんらが建立された「慰霊の園」にお参りしました。塔の裏側には、520人の名前が刻まれています。
s-DSCN2093.jpg
そして、そこからさらに20キロ山の奥深く車で登ると、登山口に行き当たりました。
登山道の始まりです。入口には、上野村の小学生が作った登山の杖が置いてあります。
それを手に取り、800メートルを40分くらいかけて登ります。登山道はきれいに整備されていました。
当初は、沢を数時間かけて登ったといわれています。
s-DSCN2098.jpg
汗びっしょりでようやく頂上に到着。鎮魂の碑がありました。
そこに持参した白い菊の花を供え、多くのすべての墓標に手を合わせて帰りは1時間かけて戻りました。
すでにうす暗く駐車場には私の車しか残っていませんでした。
長年胸の奥につかえていたものが少しすっきりしました。

あれ以来大きな事故が日本ではおこっていません。
安全運航の祈りがとどいていることだと思います。
JALは、3年後の再生に向けて社員削減やジャンボ機の売却がすすんでいますが、遅い対応です。
元JALの社員の私としては、再生を望むものの、税金をつぎ込んでの再生の前にもっと自身の身を削る必要があると思っています。
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